各キャンパスにプロ仕様のスタジオ・プロユースの機材を完備。用途別に大小いくつかのスタジオを配置し、もちろんPro Toolsをはじめ、デジタル・アナログ両対応のレコーディング環境を取り揃えています。
海外の一流スタジオと同様に、個性的な響きのあるライブフロア、Pro Toolsをはじめとする最新スペックでフル装備したコントロールルームを完備したスタジオ。本格的なレコーディングからMAやラジオ収録にも対応する3つのスタジオをフル活用し、あらゆる形態の録音に対応できる最新のレコーディングスキルを学ぶことが可能です。
サウンドクリエイターとしての感性、聴く力を養ってください
我妻 拓先生 メインのAスタジオは、ロサンゼルスのスタジオを参考に、ここでしか得られない日本工学院オリジナルの響きを追求しています。ライブな響きのあるフロアは音づくりに難しいいろいろな要素がでてきますが、その中で学べるものは大きいと思います。コントロールルームでは細かい操作性や、音質面でも非常に有利なアナログ機器、そして今レコーディングの現場で必要不可欠なPro Toolsをはじめとするデジタル録音環境を併用。エンジニアとしてのスキルはもちろん、サウンドクリエイターとして必要な感性、音を聴く力も合わせて養っていきます。大事なのは自分たちで考え、発想し、音を作るという感覚。この最高のスタジオ環境を思う存分利用して、レコーディングをはじめとするさまざまな音の現場で活躍するプロフェッショナルをめざしましょう! |
テレビスタジオや、コンサートが行えるスタジオなども併する片柳センターフォーデジタルアーツ(KCfDA)に5つのスタジオを完備。最新デジタルコンソールであるAvid S6 M40を導入し、最先端技術を身につけるほか、5.1chサラウンドミキシングやPro Toolsを使用したDAWなどプロユースの機材を揃え、ハイレベルな実習を行うことが可能です。 |