有名企業との共同プロジェクトにより、ゲームやテレビ映像などのCG映像を制作。実際にプロの仕事を体験することで、業界で求められるスキルを実感し、また実践力を高めます。
「MAYA」をはじめ、CG業界で実際に使用されているCG・3DCGソフトを各種設置。最新のCG映像コンテンツ制作に対応する、先端技術の講習と実習を行い、プロの現場で即戦力となって活躍可能なスキルを、実践的に身につけることが可能です。
●主な使用ツール・ソフト
MAYA/UNREAL(UDK)/MotionBuilder/Mudbox/Z Brush/3ds Max/Substance Painter/NUKE/Houdini/smoke/V-Ray/Black Magic Design Cam/3Dプリンター/Real Flow など
糸数 弘樹先生 CGアーティスト ワーナー・ブラザースを経て、2000年よりウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズに3D モデラーとして勤務。映画『アナと雪の女王』、『ベイマックス』、『シュガー・ラッシュ』、『塔の上のラプンツェル』など、数々のヒット作品を手がけた。 |
CG映像科の講師は、世界的ヒット作品のCGを手がけてきた糸数弘樹先生をはじめ、現役で活躍中のCG映像のエキスパートばかり。密度の濃い講義と、実践的な実習を核に、最先端のスキルを直接伝授します。
学びの成果、実力の証明のため、さまざまなCG作品コンペやコンテストへの参加をサポート。自分の実力や課題、強みなどを確認するとともに、受賞や採用、そしてプロによる講評などによって、CGクリエイターとしての自信を身につける貴重な機会となります。CG映像科の学生による作品は、さまざまなコンペ・コンテストで受賞を繰り返しており、そのレベルの高さを企業や業界へアピールしています。
東京国際プロジェクションマッピングアワード | 最優秀賞 7年連続入賞 |
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アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA | 5年連続受賞 |
全国専門学校CG作品コンテスト | 6年連続入賞 |
第25回学生CGコンテスト | ナレッジ賞/評価員賞/パートナー賞 |
ASIA GRAPH | 2年連続受賞 |
頂点クリエイティブ | 大賞 |
CG-ARTSアニメーション実技試験2021 | 第1位 |
CG映像科では、学生の各種コンペ参加を推進、徹底的にサポートしています。積極的なコンペへの参加は、実力を確認できるとともに企業などへのアピールとなり、就職につながる大きなチャンスです。
カンヌ映画祭で上映
アジア最大のCGコンベンション「ASIAGRAPH」で学生作品「SlapStick」が、カンヌ国際映画祭のショートフィルムコーナーにて上映されました。学生アニメーション作品部門で最優秀賞を受賞するなど、海外でも高い評価を受けています。
CG映像科、マンガ・アニメーション科、ミュージックアーティスト科、ダンスパフォーマンス科の学生がコラボレーションして「IA」を作成し、ライブを開催。CG映像科ではCGキャラクター・IAのモーションキャプチャーやアニメーション、またライブの背景映像や特殊効果なども映像で表現するなど、最先端のエンターテインメント・ボーカロイドを通じて、高度なスキルを実践的に身につけます。
日本工学院専門学校主催の音楽イベント「Real Dreams」で、日本工学院専門学校の学生VOCALOID・ギャラ子によるスペシャル企画の一環としてお披露目されました。
上映会が行われた東京ビッグサイト
「東京国際プロジェクションマッピングアワード」とは、次世代の若手クリエイターを対象とした日本最大級の映像コンテスト。2022年に開催された第7回大会で、CG映像科 1〜3年生の混成チーム「photons」の作品『Ride It Out』が見事、最優秀賞を受賞。2016年開催のVol.1以降、7年連続で最終審査に進出し、ついに全国の大学、専門学校の頂点に立ちました。
CG映像科では、CGアニメーション制作で業界の先端を走るポリゴン・ピクチュアズや、VFXポストプロダクション日本最大手のオムニバス・ジャパンと教育提携。学生作品の制作フローから技術・演出においてまで、徹底した指導を行うほか、映画・CM・ゲームの演出・モーション制作に特化し、最高レベルの作品を生み出すAnimation CafeとModeling Cafeが高度な実践授業を展開します。
CG映像科では、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。 |
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