電気の未来を支える!実践で学びプロの技術を身につけよう
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石戸橋 一貴先生 電気工学コース担当 電気工学コースでは、卒業後の実務経験を経て電気主任技術者の認定を受けることができます。電気主任技術者とは、電気のスペシャリスト。スペシャリストというとハードルが高そうに感じますが、今当たり前にある「電気がある暮らしを守り支える」仕事です。学びは決して簡単ではありませんが、実験や現場見学を通じて実践的に学ぶことで、プロスキルを習得可能。クラス全員が関わり合いながら楽しく成長できる環境を大切にしています。 |
実習を基本としたカリキュラムで、確実に実力をつけて卒業、就職へ
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古山 伸先生 電子・電気科 ビデオ機器、通信システム、計測技術、デジタルオーディオなど担当 ICカードや地デジなど、身近なものを題材にしながら、初心者でもわかりやすく最新技術を教えています。最新機器を実際に触ることで、学習した技術の応用力を身につけることができ、就職率もバツグンです。携帯電話、オーディオ・映像機器などさまざまな分野で卒業生が活躍しています。もしかしたら、君が使っている機器も卒業生が関わったものかも知れませんね。 |
電気工事士の資格取得をめざし、いっしょにがんばりましょう
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計良 信和先生 電子・電気科 電気法令・電気工事実習などを担当 電気工事の勉強をする上で、重要なポイントとなるのは電気工事士の資格取得。電気工事士の筆記試験は過去5年間の問題を繰り返し勉強することが、ズバリ合格への近道です。得意分野の実力を上げて6割突破をめざしてください。自信のない人は、まず第二種電気工事士を取得し、第一種にステップアップすればいいでしょう。ちなみに電気工事コースの第一種電気工事士の合格率は、全国平均の2〜3倍という実績があります。電気工事士の資格を持った卒業生は、企業の即戦力として高い評価を得ています。いっしょにがんばりましょう。 |
即戦力としての人材育成をめざす
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内田 寿彦先生 電子・電気科 屋内電気配線CAD・積算・第一種電気工事士実技・競技大会指導など担当 電気工事は数多くの資格だけでなく、さまざまな実務に即した能力が問われます。社会人への第一歩として業界から求められるスキルを身につけ、第一線での即戦力として期待される人材の育成に力を入れています。日本屈指の電気工事会社との強力な連携も当コースの強みとなっています。全国レベルの競技大会やコンテストへの出場と合わせ、専門技術者としての信頼・知識の獲得を一緒にめざしていきましょう。 |
基礎を身につけ、現場で活躍できる技術者に
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野﨑 里美先生 電子・電気科 基礎実験、電子工作実習、サイエンスなどを担当 電子・電気分野は人々の暮らしを支える、とても重要でやりがいのある分野です。難しいと思われるかもしれませんが、サポート体制もしっかりしているので安心して勉強できる環境です。社会人としてのマナーや電子電気の基礎をしっかり学び、現場で応用できる力を身につけていきましょう。自分の将来なりたい仕事で何の資格が必要か、どのような知識が必要かアドバイスします。 |
電子・電気科で “実践力と国家資格”を身につけて、社会で活躍を!
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山本 絵美先生 電子・電気科 資格対策講座、エレクトロニクス通信実験 などを担当 ここ数年、ドローンや5Gなど無線にまつわる話題が増えてきているように、これからは無線によってもっと身の周りの製品が進化して便利になり、環境も変わっていきます。電子・電気科の電子工学コースでは、電子回路や家電、無線通信の技術を学び、無線設備の技術操作を行うための国家資格である第一級無線技術士と第二級無線技術士の取得をめざしています。放送局や鉄道、航空局など、無線設備の技術操作を行う仕事はたくさんありますので、みなさんも勉強しながら自分の将来を見つけてください。 |