
総合型選抜<AO入試>説明会開催[蒲田校]
2023/4/16(日)・4/23(日)・4/29(土)・5/7(日)
日本工学院では、2023年4月の入学をご検討される方を対象とした、総合...
電子工学の基礎から、さまざまな分野で使われる電子回路の設計技術を習得するとともに、テレビ、ゲーム機、オーディオ、またスマート家電・ホームエレクトロニクスなど、さまざまな家電機器について学びます。実習では機器の故障診断や対応など、実践的なテクニックも身につけ、音響・映像システム、家電の設計や構築ができる技術者をめざします。
また、家電製品エンジニア、家電製品アドバイザー資格など、オーディオ・家電に特化した資格の取得も徹底的にサポート。さらに24bit/192kHzのハイレゾ音源やブルーレイなどのデジタルオーディオ・ビデオテクノロジーなど、新しい技術も積極的に学んでいきます。
電子・電気機器メーカーの研究開発、家電メーカーの家電商品企画・開発者、オーディオ開発技術者、パソコン周辺機器の開発者、家電開発技術者、カーオーディオ開発技術者、放送・通信機器関連産業の技術者、サービスエンジニア、修理エンジニアなど、幅広い業界の多彩な業種へ就職が可能です。
職種 |
AV・オーディオメーカー、家電メーカー、通信関連企業、無線・ネットワーク関連企業、放送・通信関連産業、コンピュータ関連企業、自動車メーカー、量販店などの、各種カスタマーエンジニア、 各種サービスエンジニア など |
国土交通省航空局、NHKテクノロジーズ、FM NACK5、JVCケンウッド、パナソニックコンシューマーマーケティング、タムラ製作所、東洋エンジニヤリング、アバールデータ、富士フィルムGSテクノ、NECネットワーク・センサ、菱神電子エンジニアリング、富士レビオ、京セラコミュニケーションシステム、NHKエンジニアリングシステム、日本電波工業、日立グローバルライフソリューションズ、メイテックフィルダーズ、新日本無線、移動無線センター、放送技術社、高見沢サービス、東名メディック、セコム、コムシスモバイル ほか多数
無試験で取得できる資格 |
第一・二級陸上特殊無線技士(卒業時に無試験で、または2年次進級時に認定講習会で取得できます) |
試験科目が一部免除に |
工事担任者、第二級陸上無線技術士 |
第一級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、家電製品アドバイザー(生活家電)、家電製品アドバイザー(AV情報家電)、家電製品エンジニア(AV情報家電)/家電製品エンジニア(生活家電)、スマートマスター、ディジタル技術検定(1〜4級)、映像音響処理技術士、情報検定(J検)1〜3級、情報処理技術者試験、家庭の省エネエキスパート検定、PV施工技術者認定試験 など
パーツを組み立て、配線、通電を行い、実際にオーディオステレオ アンプを製作することで、電子機器の原理や動作を学びます。
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オーディオの総合月刊誌STEREOが主催する第一回「スピーカー甲子園」に、電子・電気科(八王子校)学生チーム参加。伸びやかなサウンドを奏でる後面開放型を採用した本校学生のスピーカーが評価され、優勝を獲得しました。オーディオを研究する全国の大学・専門学校の学生チームが参加して行われる「スピーカー甲子園」は、特定のスピーカーユニットを使用して、各チームが独創的なアイディアでスピーカーを製作、音質を競う”ものづくり”の甲子園。電子・電気科では、スピーカーなどのものづくりを通じて、技術力の向上や、資格取得のモチベーション維持に活かしています。
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マルチアンプスピーカーシステムチャンネルディバイダー製作
チャンネルディバイダとは、3ウェイスピーカーで、ウーハー(低域)、ドライバー(中域)、ツイーター(高域)、各ユニットごとにパワーアンプを配置するマルチチャンネルに対して、各ユニットの周波数を3つの帯域に分割するのがチャンネルディバイダー。これによりノイズの少ない高品質な音楽が再生され、オーディオでは上級の技術とされます。これを学生が一から製作。「テクノロジーカレッジ卒業展2016~若きつくりびと~」卒業制作部門で見事グランプリに輝いた学生作品です。
バックロードホーンスピーカーの製作
スピーカーユニットの後方内部が、ホーンの形をした複雑な構造のスピーカー。低音をホーンによって増幅させる方式で、豊かな音が再生できます。
開催日
4/16(日) 23(日) 29(土・祝) 5/7(日)
日本工学院では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。
事前申し込み制。
電子・電気科では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催。省エネランプの製作、送電シミュレーション、そして電気設備やエコエネルギーについてのさまざまな実習にチャレンジしたりなどさまざまな体験を用意しています。ぜひ電子・電気技術の魅力を体感してください。
電子・電気科
2023/03/02
電子・電気科
2022/04/27
電子・電気科
2022/03/11
電子・電気科
2021/09/02
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