電子・電気科
全国工業専門学校協会主催「第9回学生成果報告会」に...
2024/10/10
電子機器の電子回路設計技術や、計測技術、無線通信技術についてより深く学習する電子工学専攻。電子回路工作の基礎レベルからプロのスキルまで確実にステップアップし、電子機器の回路設計が行える開発技術者を育成します。また、高度な情報通信化社会に対応した、無線通信技術のプロスキルも習得。スマートフォンなどワイヤレスコミュニケ―ションを支える通信技術をゼロから確実に学び、陸上無線技術士など高度な資格取得を目標とします。
コンピュータ及び周辺機器の開発者、ネットワーク機器の開発者、家電・自動車・鉄道などで使用される電子回路設計技術者、そしてテレビ・ ラジオなどの放送局、警察・消防などの無線基地局、航空管制レーダー無線などの設備運営など、幅広い業界の多彩な業種へ就職が可能です。
職種 |
電子・電気機器メーカー、電気会社、コンピュータ関連企業、航空・宇宙・鉄道関連会社、自動車メーカー、医療機関、精密機械メーカー、光学機器系企業などの、各種カスタマーエンジニア、各種サービスエンジニア など |
中部電力、東京電カホールディングス、JR東日本、JR北海道、東京地下鉄、西武鉄道、秩父鉄道、京成電鉄、横浜市営地下鉄、東急電鉄、日本貨物鉄道(JR貨物)、京王重機整備、いすゞ自動車、JFEスチール、ANAスカイビルサービス、日本空港テクノ、成田エアポートテクノ、IHIプラント、小田急ビルサーピス、相鉄企業、京王設備サービス、三菱地所プロパティマネジメント、NHKビジネスクリエイト、TMES、東日本電気エンジニアリング、太平ビルサービス、ユアテック、NR電車線テクノ、東急技術センター、興和不動産ファシリティーズ、東急プロパティマネジメント、野村不動産パートナーズ、日本リーテック、関東常気保安協会、首都高雷気メンテナンス、西尾レントオール、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京、IHI物流産業システム、大林ファシリティーズ、中部電カパワーグリッド ほか多数
無試験で取得できる資格 |
第一・二級陸上特殊無線技士(卒業時に無試験で、または2年次進級時に認定講習会で取得できます) |
試験科目が一部免除に |
工事担任者、第二級陸上無線技術士 |
第一級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、家電製品アドバイザー(生活家電)、家電製品アドバイザー(AV情報家電)、家電製品エンジニア(AV情報家電)、家電製品エンジニア(生活家電)、スマートマスター、ディジタル技術検定(1〜4級)、映像音響処理技術士、情報検定(J検)1〜3級、情報処理技術者試験、家庭の省エネエキスパート検定、PVマスター施工技術者 など
電子・電気科2年生の小野寺貴洋さんが、無線従事者資格の最高峰であり、大卒でも取得は難しく、合格率は約25%の第一級陸上無線技術士の国家試験に合格。さらに第一級陸上無線技術士ほか定められた国家資格の取得が必須の、航空管制技術官をめざして採用試験を受け、内定を勝ち取りました。日本工学院は、総務省より第二級陸上無線技術士の国家試験一部免除認定校に指定されています。また、第一級および第二級陸上特殊無線技士資格においては長期養成課程認定校になっているので、規定の科目を履修することにより卒業と同時に免許取得が可能。無線関係の資格に強い電子・電気科が、資格取得を徹底サポートします。
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さまざまな電子機器の“核”となる電子回路のプリント・パターンを設計。実際に電子回路の設計や基盤を製作します。
電子回路を設計する際、必ず必要となる計測実習。正しく回路が設計されているか、多彩な計測機器を使用して多角的に計測を行います。
FM送信機の回路製作や、携帯電話などの通信機器を用いた測定技術と併せて、通信技術の実際を学びます。
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