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ロボット科 施設紹介

ロボット分野の技術者・エンジニアを育成するロボット専門学校。

ロボット科 施設紹介ロボット科 施設紹介

最先端のロボット製作に取り組める最高の施設・設備を完備

ロボット科では豊富な実習教材を揃えたロボットラボラトリーや、ロボット製作実習室を用意。また「3Dスキャナー」「3Dプリンター」「5軸マシニングセンタ」などの最新機器から多様なCADソフトまで、最新鋭のプロ用機材を完備した先端3D製作室(メイカーズラボ)を存分に利用したロボット製作実習を行っています。

  • ロボットラボラトリー

  • ロボット製作実習室

先端3D製作室(メイカーズラボ)

  • CNCルーター

    CADソフトウェアにより作成されたプロダクトや3Dスキャナーによりデジタル化されたモデルデータから、樹脂などを切削加工することで実物を製作する装置。アルミ、銅などの軟金属や、プラスチック、アクリル、木材などの切削、彫刻が可能で、コンセプトカーのボディや、原寸大のクレイモデルなどを製作することができます。

  • 3Dプリンター

    CADソフトウェアにより作成された製品データや、3Dスキャナーによってデジタル化されたモデルデータなど、コンピュータ上で作った3Dデータを設計図として、断面形状を積層していくことで立体物を造形することのできる装置。デザイン検討や機能検証のための試作モックアップの他、樹脂製品の単品製作に活用されています。

  • 3Dスキャナー

    3次元の立体物をビデオのように撮影することで、スキャンしたデータを3Dデジタルモデルとしてパソコン内に取り込む装置。製品の3次元測定や3DCGデータの作成などものづくり分野の他、CGアニメーションやデザイン、医療、建築、彫刻、美術、スポーツなど、幅広い分野で活用することができます。

  • 5軸マシニングセンタ

    CADソフトウェアや3Dスキャナーによりデジタル化されたモデルデータから金属を削り出し、実物の部品を作る装置です。自動工具交換機能によって、目的に合わせてさまざまな加工を1台で行うことが可能。5軸制御により曲面などの多い複雑な形状の部品も精密に作り出すことができます。

3次元力覚入出力デバイス

触覚/力覚技術を応用し、PC上の仮想物体に触れたり、動かしたりといった操作をすることを可能にしたインターフェイスデバイス。画面上の物体に触ったり持ち上げたときの反発や力が加わるようになっているので、現実の物体に触れているかのような感覚を味わう事ができ、幅広い用途でコンピュータ・インタラクティブ・デバイスとして活用されています。

開催日

3/30() 31() 4/21() 28() 5/5(日・祝)

日本工学院では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。