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教育について一覧 専門学校 日本工学院 ITカレッジ

充実した教育で即戦力のITスペシャリストを育成する東京の専門学校、日本工学院ITカレッジ。

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「感動教育」“ものづくり”の中で生まれる知的感動を学びの力に!

ITカレッジでは、従来のコンピュータ内で完結させるIT教育から脱却し、“ものづくり”を行う中で生まれる感動を通じて、技術力、そして創造力を育む「感動教育」をコンセプトに教育を行っています。マインドストームの正規代理店である(株)アフレルとの提携により、LEGO社の教育版マインドストームを授業に導入。自らのプログラミングによって、マインドストームが動くことで、感動が学ぶ力になる体験が、さらなるスキルアップにつながっています。

モノづくりを通じて「創造する感動」を味わう

通常授業だけでなく、有名企業との提携などによりさまざまな講義やモノづくりを体験するチャンスを用意。マイクロソフト社が開発した女子高生AIタレント「りんな」による特別講義、LEGO社のマインドストームを使って製作したロボットによる競技大会、Society5.0を支える先端ITを学ぶ「IoT実習」、自動車の模型改造キットを用いた実習などを実施。プロのモノづくりに触れ、そして自分が新しいものを作る喜び「創造する感動」が、ワンランク上の技術力と創造力を育んでいきます。

学外コンテストへの参加で「挑戦する感動」を知る

IT系学科では、実践教育の一環として、数々の学外コンテストに積極的に参加しています。スマホアプリの開発を競う育成型ハッカソン「SPAJAM道場」、情報処理学会の研究会(CDS/MBL研究会)が主催する「学生スマートフォンアプリコンテスト」、世界各国の学生が「Microsoft Office Specialist(MOS)」のスキルを競い合う「MOS世界学生大会」、新たに起業をめざす人が地域の活性化に貢献するビジネスプランを提案する「ビジネスプランコンテスト in OTA」、世界中の学生がロボットの自動制御技術を競う「WRO(World Robot Olympiad)」などにエントリー。専門学校生のみならず、大学生、大学院生、そして世界各国の学生と競うことで「挑戦する感動」を知り、専門知識の強化と真の実践力を培います。

企業や地域との連携で、多彩なコラボレーションを展開

技術の変化や進歩の激しいITの世界。生きた知識や技術を学ぶためには、業界や地域と密接に連携して、社会を知り、最新の技術動向やニーズを把握することが欠かせません。ITカレッジでは、業界の第一線で活躍する方を講師に迎えての特別講義の開催や、企業課題による共同制作などを行なっています。また、日本工学院の各キャンパスがある大田区、そして八王子市の地元企業とのコラボレーションも多数開催し、社会とのつながりを重要視した学びを実践しています。

オンライン授業ならではのアイディアあふれる授業を実施

ITカレッジでは、大手企業の企画業務を歴任し、数々の企画・プロデュースを手掛けてきた実績を持つ久保田達也先生の授業などを中心に、一部の授業でZoomやYouTubeなどのツールを活用したオンライン授業を実施。対面授業とは異なった授業の自由度を生かし、先生と学生の個々のコミュニケーションやアイディアのリアルタイムでの共有などを実践。学習効果を高めています。ITカレッジでは、グーグルクラスルーム、グーグルミート、Zoomなどオンデマンドおよびライブ授業のためのアカウントを学生全員に配布。授業をいつでもどこでも閲覧できるよう、映像でアーカイブ化を実施しています。

3つのスキルを養うことで、業界で活躍するための実践力を高める

IT系学科では、ITスキル、ビジネススキル、ヒューマンスキルを在学中に身につけるべき3つのスキルと考え、これらのスキルをバランス良く身につけることで、IT業界が求める実践力を持つ人材を育成。卒業後に即戦力として活躍することが可能です。ITスペシャリスト科では、ITスキルとビジネススキルを中心に、AIシステム科と情報処理科、ネットワークセキュリティ科では、ITスキルとヒューマンスキルを中心に学びます。

●ITスキル
システム開発、プログラミング、Web、AI、機械学習、IoT、ネットワーク、セキュリティなど各分野の専門知識&技術。

●ビジネススキル
各種業界の業種・業務知識、経営戦略、システム戦略、広告戦略、マネジメント能力など。

●ヒューマンスキル
社会人としての常識や仕事に対する責任感、プレゼン能力、コミュニケーション能力など。

初心者でも安心して学べる段階教育

ITカレッジでは、基礎から段階式に学んでいくカリキュラムを採用。「パソコンは初めて」「パソコンをあまり使ったことがない」という方でも安心して無理なくスキルアップできる段階教育を採用しています。

IT・パソコン初心者の方へ

担任教員が、学習・就職・学生生活を親身にサポート

日本工学院では、学生の入学から卒業までを一人の専任教師が担任を務める、クラス担任制を採用。学習・就職・そして学生生活全般まで、あらゆる面で親身なサポートを行っています。担任教員は定期的に面談を実施し、信頼関係を構築。クラス全員でスキー教室などのレクリエーションを楽しんだり、卒業後に先生のもとへ近況を伝えにくる学生も少なくありません。また、学生と担任教員が共同研究を行い、高い評価を得ることもあります。こうした雰囲気がITカレッジ全体の就職の良さなどに結びついています。

AIシステム科学生と担任教員の共同研究事例

  • ●就職サポート

    ホームルームの時間や放課後などを利用して、履歴書の添削、適性試験、模擬試験、求人情報の紹介などを行います。特に模擬試験では、IT業界の太いパイプを通じて得た有用な情報(採用のポイントなど)をもとに実践的に指導。内定が決まるまで、あらゆる面で丁寧にサポートします。AIシステム科学生と担任教員の

  • ●学習サポート

    資格取得をめざす学生には、個別に過去問題を配って解説するなど、きめ細やかなサポートを実施。また、卒業制作や大学編入などに対する助言や指導も行っています。

  • ●学生生活サポート

    入学後すぐに学生一人ひとりと面談し、悩みや将来の目標など、個人の特性を把握します。より専門的な相談を行う学生相談室もありますが、まず担任教員が相談の窓口となり、学生生活の道案内的な役割を果たします。

ITSSをカリキュラムに導入!IT業界で活躍するための即戦力を養います

ITスキル標準(ITSS)とは、経済産業省が、各種IT関連サービスの提供に必要とされるスキルを明確化・体系化した指標で、スキルをITの職種と35の専門分野に分類し、個人の能力や経験に基づいて7 段階のレベルを規定しています。IT系学科では、多くのIT企業が注目するこのITSSをカリキュラムに反映し、レベル1~4のスキル習得を目標に即戦力を養成。一般的に大学の場合、卒業後に仕事をして初めてレベル1に到達するので、IT系学科で学ぶことが就職時に大きなアドバンテージとなります。なお、情報処理推進機構は新たな基準の策定に取りかかっており、その過渡的なものとして「セキュリティ領域」、「データサイエンス領域」についてのスキル指標として「ITSS+」が現在公開されています。

ITスキル標準

4年制学科はレベル1〜4、2年制学科ではレベル1〜2のスキルを養成

ITSSでは、11の職種と35の専門分野に分類し、個人の能力や経験に基づいて7段階のレベルを規定しています。このうち、ITスペシャリスト科ではレベル1〜4、2年制学科ではレベル1〜2のスキルを中心に学びます。大学を卒業しても、仕事をして初めてレベル1に到達するので、ITカレッジで学べば就職時から大きなアドバンテージがあります。

IT業界から講師を招く特別講義を随時開講

ITカレッジでは、IT業界の最前線に触れられるよう、業界の方々をキャンパスに招いて特別講義を行っています。過去にはAppBank、Google、マイクロソフト、アドビシステムズなどの著名な企業の方々が来校し、学生たちに直接レッスンを実施。学生たちはIT業界の実態を体感することで、知識と同時に幅広い視野を身につける良い機会となっています。

海外研修でグローバルに活躍可能な国際感覚を身につける

ITカレッジでは、希望者を対象に海外研修を実施。外国のIT企業や展示会の見学、さらに現地でベンダー資格の取得に挑む構想もあり、ITや文化、言語などグローバルな視点・感覚を養います。

まずはオープンキャンパス+体験入学にご参加ください。

開催日

7/27() 28()
8/3() 4() 17() 18() 19(月) 24() 25()
9/1() 16(月・祝 ※八王子校のみ) 22(日・祝 ※蒲田校のみ)

日本工学院では、1年を通じてオープンキャンパス+体験入学を随時開催しています。

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