マンガアニメーション科では、ペンタブレットやデジタル制作ツール・ソフトなどイラストやマンガ・アニメ制作を完全デジタル環境で行える施設・設備を導入。デジタル化が進むアニメ・マンガ業界の制作環境に対応できるよう、作画など基本となるスキルに加え、デジタル制作環境を中心にした実践教育を実施しています。 | ![]() |
さらにクリエイターとしての経験を積むことで、真の実力を身につけたい。そんな方は、マンガ・アニメーション科卒業後に、マンガ・アニメーション科四年制3年次・4年次への編入が可能です。作品づくり・研究・発表・ゆとりの学習環境で、さらなるスキルアップと実践力を身につけることが可能です。また、マンガ・アニメーション科四年制卒業時には、それまでに取得した学士や短期大学士に加えて「高度専門士」の称号が与えられ、就職活動がより有利となります。 |
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企業からの依頼に授業課題として取り組む共同プロジェクトや、企業コンペへの参加を数多く行っています。コンペは、自分の学習成果や実力が社会でどう評価されるかを試す絶好の機会で、キャラクターデザイン専攻では多くの学生が内外のコンペで受賞しています。 |
スマートフォンゲーム『乖離性ミリオンアーサー』のキャラクターデザインコンテストに、マンガ・アニメーション科キャラクターデザインコースの学生約140名がチャレンジ。同社デザイナーの審査により、最優秀賞2名、優秀賞4名、佳作4名が選出。『乖離性ミリオンアーサー』は、全世界で累計4000万ダウンロードを突破したスクウェア・エニックスの『ミリオンアーサー』シリーズのフラッグシップタイトル。最優秀賞2名の作品は、実際にゲーム内での実装が決定しました。 |
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最優秀賞 森 拓人
最優秀賞 ゴ ワンヘイ
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日本工学院では、独自の教育システム「教育設計図」を導入。学習内容をステップ式に明示し、段階的にスキルアップする「教育設計図」によって、基礎画力や基礎知識を習得した後、キャラクターデザイン、マンガ、アニメ制作などに関する専門スキルを無理なく身につけます。 |
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![]() 「comico全国学生選手権2020 準優勝 |
マンガサイト『comico』とのコラボレーションにより、同サイトで「日本工学院投稿作品グランプリ」が開催されました。(2018〜2019)以来、全国的なグランプリにも投稿し、多くの読者を持つ『comico』で作品アピールを続けています。 |
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マンガ・アニメーション科四年制/マンガ・アニメーション科では、学生作品発表の場として、「AnimeJapan」や「東京ゲームショウ」に毎年参加しています。また、秋葉原で行う卒業制作展など、プロのクリエイターに実力を思う存分アピールできるチャンスを豊富に用意しています。 |
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クリエイターとしての感性を磨くために海外研修を積極的に行っています。過去には、ロサンゼルスで開催されるアメリカ最大のアニメイベント「Anime EXPO」に参加したり、南カリフォルニア大学(USC)を訪れるなどの実績があり、学生にとって貴重な経験となっています。 |