
総合型選抜<AO入試>説明会開催[蒲田校]
2023/3/25(土)・3/26(日)・4/16(日)・4/23(日)・4/29(土)...
日本工学院では、2023年4月の入学をご検討される方を対象とした、総合...
テレビのドラマやバラエティ番組撮影時の音声収録と、撮影した映像に音楽やナレーション、特殊な音響効果(SE)をつけるMA(Multi Audio)。音で映像作品の臨場感やリアリティを高めるのが音声・音響効果(音効)・音声ミキサー・テレビ(TV)音声スタッフの仕事です。 テレビ(TV)音声専門学校の日本工学院では、映像制作の音に関わる知識と技術を業界の第一線で活躍するベテランスタッフが直接指導。音声・音響のプロをめざします。
*ポスプロ:ポストプロダクションの略。映像や音楽の編集、特殊効果、字幕、ナレーションの録音、アフレコや効果音の追加(MA)など撮影終了後に行われる作業の全ての総称。
*完パケ:完全パッケージの略。編集を終えて放送できる状態になったコンテンツのこと。
音を録る技術を学びます。テレビ(TV)スタジオやドラマ、ロケにおける音声収録の基礎知識やマイクセッティング、収録などの基礎技術など、実習を中心としたカリキュラムで、現場で活用できる音声のすべてを実践的に学びます。
5.1chのマルチサラウンド対応の音響スタジオを使用して、効果音作成や音声ミキシングMAなど、サウンドスタッフに必要な音響効果(音効)のスタジオワークを身につけます。
テレビ(TV)音声スタッフ・音響スタッフ、ドラマ音声スタッフ・音響スタッフ、映画音声・音響スタッフ、MA、PA(音響装置)オペレーター、SE(音効)、テレビ音声ミキサー、音声アシスタント、音響効果マン、MAエンジニア、MAミキサー、MAスタッフ、MAアシスタント、映画録音技師、サウンドエンジニア、サウンドスタッフ など
音を録る(録音)、音を創る、音を出す(PA)、音をつける(MA)のが音声スタッフの役割です。ただ録って加工するだけでなく、必要であれば世の中に存在しない音を創ることもある、奥深くクリエイティブな仕事です。一人前のプロになるには、音声が関わるポストプロダクション全般の知識とスキルを学び、流れを理解しなければなりません。それが映像制作の現場において創造性を発揮し、自分自身の判断で動く力の源になるからです。
音声コースに入って最初の課題は、通学中に聞こえた音をメモすること。最初は聞こえる音が少なくても、何度か繰り返すうちに耳が敏感になり、音に対する感覚が磨かれます。音の果たす役割は非常に大きく、平凡なシーンでも、うまく音楽や効果音をつけることで映像のクオリティが上がり、感情に訴えるシーンになることもあります。その面白さに気付いた学生たちが、音声コースで学んでいます。日々聞くことを意識してみてください。いつもの風景に思いがけない発見がありますよ。
音声スタッフは映像作品の音を「録る」から、シーンに応じて音を「創る」、スタジオやホールで音を「出す」(PA=Public Address)や、編集された映像に音を「つける」(MA=Multi Audio)まで、音に関わるすべてのスキルと知識を身につける必要があります。音声コースでは、この4つの役割を映像制作の流れの中で体系的に学べるようにカリキュラムを組み、多彩な実習を組み込んでいます。
ドラマ、歌番組、ドキュメンタリー、お笑い、バラエティ、中継、情報、報道、ニュース、CM、PV(プロモーションビデオ)、ラジオ、映画ほか、多彩な実習を行っています。また、マンガ・アニメーション科の学生が作った作品に音をつける(MA)、既存のアニメや映画の音だけを自分で作ってアフレコするなど、楽しみながらスキルアップをはかります。
プロと同じ環境のMAルームで実習を行うため、現場の仕事を感覚的に学ぶことができます。Pro Toolsなどソフトウエアは、常に新しいバージョンを使って指導しています。
さまざまな人気作品を手がけているフリーランスの方々を中心に講師に迎えて、ロケの収録からポストプロダクションまで、幅広いフィールドのスキルと知識を学びます。音声の仕事の面白さ、奥深さを発見してください。
スタジオで、屋外ロケで、マイキング、録音、ミックスなどを行う、音声・音響のプロスキルを実践で学ぶ。音声コースの本格的な実習の様子をムービーでチェックしましょう!
音楽のプロに必要な資格を取得できます。
映像音響処理技術者認定資格試験(JPPA)映像・音響産業に必要とされる、映像音響処理技術の基礎知識に関する習熟度を試験によって一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)が認定する資格。音声コースでは、放課後に試験対策講座の補講を行って取得を推奨。毎年約8割の学生が合格しています。 ■Pro Tools 技術認定試験日本音楽スタジオ協会(JAPRS)によるPro Toolsの知識とスキルを認定する資格試験。受験を希望する学生は個別に指導しています。 ■ビジネス著作権検定クリエイターに必要な著作権に関する基礎知識を身につけるための資格。 ■ビジネス能力検定(B検)ジョブパス社会人に必要な仕事の基本的な能力に対する資格。 |
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