やる気を持ち続けること、それがプロのマンガ家に必要なこと
藤本 ミツロウ先生 マンガ家 1989年「アメージングコミックス」漫画賞佳作入選。その後、プロの漫画家としてデビュー。キャラクターデザインなども手がける。 教えてるけど教わってるって感じかな?知ってることも再確認しないと教えられないし、教えることで私が何をわかってるかもわかるしね。専門学校 日本工学院にはいろいろな先生がいるから、自分の役割を自分で把握して、芯がぶれないようにしています。じゃないと学生がとまどってしまいますから。あと、みな若いから要求度は高いけど、経験値が足りない。足りないから補う。わからないからあきらめるのではなくて、前向きに吸収しようとすること。やる気を見せてくれないと。知りたいことを前に出さないと、私たちも教えられませんから。 |
梁 文秀(漫画家) 野部利夫、アトリエ・ヨーコ、あおきけい、目白花子などのアシスタントを務めながら、サンライズ制作のアニメ『フリーダム』にも参加。 |
川合 正剛(作画監督・アニメーター) 『呪術廻戦』『進撃の巨人』『ポケットモンスター』『M A S T E RKEATON』『ヒカルの碁』などで原画・作画監督などを務める。 |
五関 寿(撮影監督) フリーランスとして数々の作品を手がける。代表作品『アイアンマン』『W O LV E R I N E ウルヴァリン』『HELLSING』『魔法少女隊アルス』など。 |
佐野 真隆 イラストレーター・キャラクターデザイナーゲームのキャラクターデザインやポスター制作、テレビCMのアニメーションなどを手がける。 |
マンガ・アニメ業界の魅力をめいっぱい感じてください
臺野 興憲先生 マンガ・アニメーション科 メディア研究、アニメーション演習、特別講義担当 実際のアニメ制作現場と同レベルの高度な技術・演出を指導。個人制作とチーム制作をともに行い、監督・進行管理・制作のすべてを経験することで「生きた現場」のノウハウをしっかりと伝授します。また、若手漫画家や監督の特別講義、校外学習など、マンガ・アニメ業界で働くことの魅力を感じられる工夫もたくさん用意。編集者・アニメーション会社・広告代理店による公開持込みや商品企画、OJTなど、「仕事」をダイレクトに感じることができるのも、専門学校 日本工学院ならでは。テレビや雑誌で活躍する講師陣の授業は、体験入学で受けることができますよ。 |
悩んでなかなか進めなかった人も、入学後はどんどん前に進めます
山田 香織先生 マンガ・アニメーション科 キャラクターデザイン演習、ビジュアルデザイン担当 実習ではキャラクターのデザインや、着色、描画力などを学んでいきます。発想力、想像力を必要とする授業ですので、基礎を固めるとともに、学生自身の個性を強化することを心がけています。学校と企業が提携し、授業内でプロの仕事を実感できるカリキュラムを用意。これは授業を受けているだけで、仕事や将来に繋がってくる、ほかでは体験できないメリットです。また、専門学校 日本工学院は、講師や、教員などスタッフに恵まれ、親密な関係を持つ事が出来る学校だと思います。授業や、資格や、就職に関してもしっかりスタッフがケアしてくれて、この学校だけの特別授業があるのも学生にとっては魅力ではないでしょうか。 |