
放送芸術科
「第18回 TOHOシネマズ学生映画祭」プロモーシ...
2025/04/08
プロのテレビ(TV)カメラマン、カメラスタッフになるためには、カメラや機材の基礎知識を学び、現場に応じた最適なカメラワークを身につけることが必要です。カメラマンコースでは、様々な機材を使ったスタジオや屋外での実習により、次世代の放送現場にも対応できる幅広いスキルを身につけ、スタジオ収録や屋外ロケ、スポーツ中継など多彩なシーンで活躍できるテレビ(TV)カメラマン・映画カメラマン・撮影スタッフをめざします。
カメラマンテレビ(TV)カメラマン、映像カメラマン、映画カメラマン、CMカメラマン、ドラマカメラマン、バラエティカメラマン、スポーツカメラマン、報道カメラマン、スポーツ中継カメラマン、コンサート・ライブカメラマン、PV(プロモーションビデオ)カメラマン、ドローンカメラマン など エンジニア・スタッフ・オペレーターテクニカルディレクター、VE(ビデオエンジニア)、DIT(デジタル・イメージング・テクニシャン)、特機(撮影用特殊機械オペレーター)、特撮カメラマン、Web動画カメラマン、撮影スタッフ・助手、ドローン撮影オペレーター など |
カメラの機能がどんなに進化しても、基本的な画の構図は変わりません。そのため私たちは、基礎的なスキルの習得に重点を置いて指導しています。また、カメラマンは制作チームの中で中心になって動くセクションなので、音声や照明、演出や制作進行などの仕事も理解しながら、制作全体のことを考えることが大切です。カメラマンコースでは、多彩な機材をフルに活用して、合同実習を通して、カメラマンとしてのスキルとコミュニケーション能力を実践的に身につけます。
カメラマンは、映像ひとつで観る人の心を動かしたり、笑わせたりできる素晴らしい仕事です。成果が目視できるため視聴者の反応も得やすく、やりがいのある仕事だと思います。プロカメラマンとして活躍するには、瞬間的なひらめき、鷹の目のような空間把握能力、イメージを可視化する技術など、多くのことが求められます。将来カメラマンをめざす人は、いまのうちから絵画や音楽などのさまざまな芸術に触れておいてください。アイディアの引き出しをいっぱい持っておくと、将来必ず役立ちます。
高橋昂太郎 先生
放送芸術科 カメラマンコース担当
放送芸術科2010年卒。株式会社東通で、スイッチャー、テクニカルディレクター、チーフディレクターを務める。手がけた番組は、『サンデーモーニング』『櫻井・有吉THE夜会』『バナナマンのせっかくグルメ!!』『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『クイズ!THE違和感』『ラヴィット!』など多数。
スタジオ収録、屋外ロケなど、プロ用のカメラと機材を使用して、情報番組や報道・ニュース、お笑い、バラエティなど、テレビ(TV)局の番組制作現場に対応するカメラワークを学びます。
テレビ局と同じスタジオのセットや屋外ロケでのドラマ撮影実習を通して、シナリオや照明、音声、俳優の動きなどにも理解を深め、ドラマ制作の現場に必要なカメラワークを習得します。
バンドセットやシンガー、オーケストラセットなど、さまざまな歌番組のスタジオ収録で求められるテレビ局カメラマンのスキルを学びます。
広いスポーツ競技場に配置される複数のカメラマンが果たす役割を理解し、連携したカメラワークを中心にスポーツ中継を学びます。
スイッチング技術を駆使して複数のカメラを切り替えながら収録していくカメラワークなど、音楽ライブの収録に必要なスキルを身につけます。
映画業界で活躍するために必要となる多彩な撮影技術や、豊富な撮影アイディアを身につけ、世界で活躍できる映画(ムービー)カメラマンを育成します。
ドローン資格を持つ講師から撮影・飛行テクニックに加えて、航空法やマナーなどを合わせて学び、映像業界で求められているドローン撮影に関する総合的な実践力を養います。学校内でドローン撮影の実習を行えるのは広いキャンパスのある日本工学院ならでは。
学内の大型スタジオで行われるバラエティ番組実習。複数のカメラの映像を切り替えながら収録をしていくので、スイッチャーとカメラマンのチームプレイが大切です。
企画から撮影、編集、美術まで、映像制作に関わる仕事は多彩で、それぞれ違う楽しさと面白さがあります。それは実際に経験してみないとわかりません。日本工学院では1年次の前期にローテーション実習により全てのコースを経験した後で、自分の進むコースを選択することができます。
2022年から国家資格「無人航空機操縦者技能証明」の制度が始まり、改めて注目が集まっているドローン。インストラクターの資格保持教員による指導はもとより、既にプロのドローンパイロットとして活躍する卒業生が所属する企業による資格対策講習を任意で行います。
※ドローンパイロットのニーズは撮影および点検スタッフとして、近年さらに拡大しています。
テレビ (TV)、ドラマ、CM、映画など、さまざまなジャンルの第一線で活躍している現役カメラマンが講師陣。プロとして現場で即戦力を発揮するために必要なスキルを親身になって指導します。
本格的なテレビスタジオでのドラマ撮影、屋外ロケ、ドローンを使った撮影まで、さまざまなシーンで活躍するための、テレビカメラのプロスキルを学ぶ実習の様子をムービーでご紹介します!
クリエイター・社会人として必要な基本的な資格をカメラマンコース全員が取得します。
クリエイターに必要な著作権に関する基礎知識を身につけるための資格。
社会人に必要な仕事の基本的な能力に対する資格。
ドローンを安全に運航するために必要な資格。
開催日: 6/22(日)
開催校: 蒲田校
「映画が好き、ドラマが好き、音楽も好き!」「映像の音に関わる仕事をしてみたい!」そんなあなたにぴったりの体験入学です。このメニューでは、実際のドラマや映画・CMなどの音響スタジオと同等の機材をそろえたスタジオにて、映像の音に関わる編集の仕方を学ぶことができます。映像につく音楽や、効果音の違いによってどのように映像作品の雰囲気が変わるのかを直接体験いただけます。
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開催日: 7/13(日)
開催校: 蒲田校
「バラエティ番組の企画を立てたい!」「ドラマの脚本を書いてみたい!」「放送作家の仕事を体験してみたい!」そんな夢を持つ人のための特別講座を開講。バズる企画立案のコツ、構成台本や脚本の作成など、番組作りの基礎を体験する事ができます。書く事が苦手な人も問題なし!ほんのちょっとしたアイディアから物語を作り出すポイントを教えます。 テレビやSNSでも面白企画を発信してみたい人、制作の仕事をやってみたい人、人の心を動かすようなコンテンツを作りたい人、妄想、創造が好きな人(大歓迎です!)ぜひご参加ください!
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開催日: 7/26(土)
開催校: 蒲田校
「時間経過・感情の変化を照明で表現できるの?」「このMVの照明かっこいい!」 ドラマや映画などの照明に興味を持ったあなたのための特別講座を開講。照明には、その場の雰囲気をガラリと変える力があります。その映像照明の基本となる人物照明を、現場で働くプロの照明スタッフの指導で体験してみましょう!実際の照明機材に触れて、スタジオのセットで朝や夜などの時間を表現。映像照明について学び、照明の仕事の魅力に触れられるチャンスです。
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開催日: 7/27(日)
開催校: 蒲田校
「大道具と小道具って何が違うの?」 「テレビの美術に興味がある!」「美術さんは台本読むの?」 ドラマ・映画が好きな人 、美術スタッフの仕事に興味がある人必見!ドラマのセットの部屋を作る体験をしてみましょう。実際の台本から主人公の性格を読み取り、準備された小道具を使ってリアルな部屋を表現。また、大道具と小道具の違いを知り、テレビ美術の仕事を学びましょう。
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