放送芸術科では、テレビ・映像業界とのつながりにより、各局の番組制作現場で日本工学院の学生たちがインターンとして実務を経験します。また、学科や講師の先生の紹介により、在学中から日本テレビやフジテレビなど有名放送局を中心に、歌番組、プロ野球・スポーツ中継、ドラマ撮影の現場などでアルバイトが可能。プロの仕事を間近で見て、実践的にスキルを身につけるチャンスです。学生のうちから本格的な職場体験ができることは日本工学院ならではの大きなメリットです。 |
放送芸術科は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を卒業することにより、採用企業もそのスキルを 評価し、さらに就職に有利になることが期待できます。
放送芸術科では、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。 |