テレビ・映像スタッフ養成校として約50年の実績から、日本工学院の放送芸術科では、週5日間の授業の半数以上を実習に割当て、機器の基礎操作からテレビ・映画番組制作を行っています。すべての実習に、現役のテレビ・映像業界の第一線で活躍するプロスタッフが講師として指導しています。
電子パンフレットは、PC、タブレット、スマートフォンデバイスでも、特別なソフトウェアを使用することなく、通常のブラウザだけで実際に本をめくる感覚で文書を読むことができます。本校の電子パンフレットはmeclibのサービスを使用しています。 |
主な授業内容(参考)を、2025年度カリキュラムより抜粋して掲載しています。詳しくは上記カリキュラム(PDF)を参照してください。
1年次 |
基礎の反復トレーニング 各コースの実習を経験した上で、後期からカメラマン・制作・映像編集・音声・照明・美術の各コースに分かれ、放送・映画の基礎を学びます。さまざまな制作現場に対応可能なプロスキルを実習を中心にした実践的な学習でしっかりと身につけます。 |
2年次 |
実習を通してスキルを磨く 40年以上に渡りテレビ・放送・映画業界を支え続けた専門学校 日本工学院ならではのカリキュラムを用意。就職活動と作品制作を軸に、インターンシップや研修などの体験を重ね、さらにスキルを磨きます。 |
●映像リテラシー
テレビ、映画などにおける、カメラ、音声、照明、編集、制作、美術などの基礎知識を学びます。
●番組制作
番組制作や作品鑑賞を通して表現方法を学びます。
●演習
各コースやテーマ別に実習を通して映像制作を行ないます。
●卒業制作
2年間の集大成として、映像作品の制作を行います。
時間割 1年次 前期 (サンプル) |
★授業は1コマ90分。蒲田校 9:00始業、16:10終業、八王子校 9:30始業、16:40終業(4時限)です。(予定) |
時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1時限 | ワークショップ1 | 演習1 | 演習1 | 一般教養A1 | 映像リテラシーA1 | |
2時限 | 一般教養B1 | 映像リテラシーB1 | ||||
3時限 | 特別講義1 | 一般教養C1 | 映像リテラシーC1 | |||
4時限 | キャリアデザイン1 | 番組制作1 |
放送芸術科では、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。
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