マンガ・アニメーション科四年制では、業界の第一線で活躍する講師と学科、そして学生の就職活動をサポートする専門機関・キャリアサポートセンターとの連携で、マンガ・アニメーション業界への就職をサポート。また、コミック系出版社編集者の方々をお招きし、学生マンガ作品の講評をいただく「出張編集部」を実施。持ち込みに行かずとも、いつもの教室でプロの編集者のアドバイスを受けることができます。優秀な作品は雑誌に掲載されるので、在学中のマンガ家デビューも夢ではありません。これまでにも多くの先輩が見事、マンガ家デビューを果たしています。
出張編集部の実績 (2018~2024年度)
「週刊少年マガジン」(講談社)/「週刊少年ジャンプ」(集英社)/「週刊少年サンデー」(小学館)/「月刊少年マガジン」(講談社)/「週刊ヤングジャンプ」(集英社)/「週刊ヤングマガジン」(講談社)/「ウルトラジャンプ」(集英社)/「週刊モーニング」(講談社)/「ジャンプSQ」(集英社)/「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)/「別冊フレンド」(講談社)/「マーガレット」(集英社)/「月刊ヒーローズ」(小学館)/「LINEマンガ」/「マンガMee」(集英社)/「ジャンプ+」(集英社)/「電撃マオウ」(KADOKAWA・アスキー・メディアワークス)/「マンガ・ワン」(小学館)/「マンガラボ!」(白泉社)/「comico」 など
●井上菜摘『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』(マガジンポケット)2024年アニメ化、『心因性メンタルマーメイド』(マンガポックス)、『阿部のいる町』(週刊少年マガジン) ●石塚千尋『ふらいんぐういっち』(別冊少年マガジン)2016年アニメ化 ●若林稔弥『徒然チルドレン』(週刊少年マガジン)2017年アニメ化、『幸せカナコの殺し屋生活』(星海社)2025年ドラマ化 ●名取歩『良太は弟を殺した』(少年ジャンプ+) ●ねこうめ『すのはら荘の管理人さん』(まんが4コマばれっと)2018年アニメ化 ●平方昌宏『ベストブルー』(週刊少年ジャンプ)、『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』(少年ジャンプ+) ●澄谷ゼニコ『息できないのは君のせい』(pixivコミックビーボーイP!)、『おとぎの孫』(Pixivコミック) ●津留崎優『異世界美少女受肉おじさんと』(サイコミ)2021年アニメ化、『箱入りドロップス』(まんがタイムきらら) ●シンジョウタクヤ『さわらないで小手指くん』(マガジンポケット) ●IプルT『俺の『全自動支援(フルオートバフ)』で仲間たちが世界最強 ~そこにいるだけ無自覚無双~』(電撃コミックNEXT) ●巻本梅実『声優ラジオのウラオモテ』(電撃マオウ)2024年アニメ化 ●大宮嵐『心臓に杭を打ちつけて』(少年ジャンプ+) ●吉田雄太『Forward!-フォワード!-』(サイコミ) ●オギノユーヘイ『賭博の巨人』(コミックウォーカー)、『アクノヒガン BEYOND EVIL』(マンガポックス) ●新島光『マジェスティックプリンス』(月刊ヒーローズ)2013年アニメ化 ●真田一輝『落花流水』(まんがタイムきららMAX)、『さつきばれっ!』(まんがタイムきららフォワードド) ●熨斗目ナオ『中村くんと林さん』(月刊少年マガジンプラス) ●木村裕一『異世界カウント2.99‐転生したからここで最強の団体を目指す‐』(サイコミ) ●蒼乃逢生『禁忌異能力の記述士』(ふらっとヒーローズ) 連載 ほか多数 連載 ほか多数 |
これまでに、マンガ・アニメーション科の卒業生が、サンライズ、ジェー・ジー・スタッフ、デイビッドプロダクション、プロダクションI.G、マッドハウス、MAPPA、ユーフォーテーブルなどアニメ業界を支える大手企業へアニメーターなどとして有名アニメタイトルのスタッフとして、卒業生が活躍しています。
●『【推しの子】』(監督)●『SPYxFAMILY』(作画育成監督)●『アオアシ』(監督)●『進撃の巨人』(撮影監督)●『鬼滅の刃』(絵コンテ・演出)(コンセプトアート)●『チェンソーマン』(総作画監督)●『ポケットモンスター』(監督)●『BLEACH 千年血戦篇』(総作画監督) |
マンガ・アニメーション科卒業生で、アニメ監督として活躍する平牧大輔さんによる特別講座が行われました。学生時代の経験から、卒業してからアニメ監督になるまでの経緯、代表作『【推しの子】』の制作などについてお話しいただきました。 |
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旭プロダクション、WIT STUDIO、A-1 Pictures、オー・エル・エム、KADOKAWA 、カプコン、草薙、gumi、グラフィニカ、グリー、コナミデジタルエンタテインメント 、コロプラ、Cygames、J.C.STAFF、白組 、シンエイ動画 、STUDIO4℃、セガ、タツノコプロ、デイヴィッドプロダクション、テレコム・アニメーションフィルム、東映アニメーション、動画工房、トムス・エンタテインメント 、トリガー、バンダイナムコフィルムワークス、日本アニメーション、ぴえろ、Production I.G、フィール、フロム・ソフトウェア、マッドハウス、MAPPA、MIXI、ユーフォーテーブル、Live2D ほか多数 50音順 |
キャリアサポートセンターでは、キャリアコンサルタントの資格を持つ専門の職員が、就職に関する不安や疑問にマンツーマン体制で応え、適切なカウンセリングを実施。 就職の斡旋だけではなく、学生一人ひとりの将来の夢や適性などを考慮し、適切なアドバイスを送っています。
大手出版社の編集担当者が学生の作品を講評。作品持ち込みや新人賞応募のためのノウハウまで学べます。
「就職するとは?」という大きなテーマから、履歴書の書き方、面接の受け方まで、実践的にアドバイスします。
キャリアコンサルタントの資格を持つ職員が、一人ひとりの希望と適正を考慮し、最善の職業選択をサポートします。
「一般常識問題」「作文」「SPI」と呼ばれる適性検査を実施。模擬面接は自信がつくまで何度も挑戦可能
日本工学院では、多くの企業を集めた合同企業説明会を開催しています。就職をめざす学生と、優秀な学生を採用したい企業とが出会う貴重な機会となっています。
学内で企業説明会を開催します。日本工学院の学生の採用を考える企業と直接コンタクトできる絶好のチャンスです。
有名企業をはじめ、さまざまなプロの現場を体験可能なインターンシップの他、適職を探すために、実際に仕事の現場を見学。その仕事の内容を理解し、キャリアプランに生かします。
就職対策講座を実施し、問題意識やモチベーションを高めるきっかけづくりをします。
<主な講座>
・模擬試験講座 ・模擬面接講座 ・職務適性検査・SPI対策講座・公務員試験対策講座・ポートフォリオ講座 など