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産学連携

業界の第一線で活躍する企業と連携し、産学連携授業を展開。

産学連携産学連携

実践的かつ専門的な能力を身につけるための「産学連携」プロジェクト

学生一人ひとりのニーズに応え、夢と希望を叶えるために全力でサポートすること。それが、日本工学院が掲げるもっとも大切な使命です。医師や看護師、臨床心理士などが一人の患者さんのために一丸となって働く「チーム医療」同様、日本工学院では、学生のために教員と職員が一致団結し、希望の進路へと導きます。日本工学院が実施する「産学連携」は、産業と教育が一体となり、社会に必要なスキルを育成するプロジェクト。各カレッジで業界の第一線で活躍する企業・団体と連携し、実践的な授業を展開することにより、夢を実現するための幅広いスキルを習得することが可能です。

星野リゾートとの教育連携

日本工学院 情報ビジネス科 ホテル・観光コースでは、2021年4月より、星野リゾートとの教育連携をスタートしました。星野リゾートは、日本発のラグジュアリーホテル「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」などのブランドを中心に、国内外60カ所以上でホテルを展開する、観光業会を牽引する総合リゾート運営会社。ホテル・観光コースでは、星野リゾートとの教育提携による、講師派遣やインターンシップの実施、教育の共同開発、そして就職サポートなどを行い、より現場に近い最先端の教育環境によって、お客様の望むホスピタリティに満ちたサービスが提供できることはもちろん、これからの観光業界で必要とされる、ホテルに新しい価値を創ることができる、次世代の観光を支えるホテルスタッフを育成します。

星野リゾートとの教育提携についてはこちら

クリーク・アンド・リバー社との提携で学生をバックアップ

日本工学院 クリエイターズカレッジは、大手クリエイター・エージェンシー「クリーク・アンド・リバー社」と教育提携。これにより、授業のサポート、講師の紹介、特別講義のアレンジ、就職対策など、さまざまなバックアップ体制を整えています。

AJPF「アニメ人材パートナーズフォーラム」に加盟し、アニメの未来を担う人材の育成をサポート

AJPF「アニメ人材パートナーズフォーラム」は、アニメの仕事をめざす人材の育成と就業を産学連携でサポートするため、日本動画協会が主催し、全国のアニメ関連の教育機関が加盟するフォーラムです。日本工学院も同フォーラムに加盟。デジタル技術によって変革するマンガ・アニメ業界の技術や情報を共有し、アニメの仕事をめざす学生とアニメ業界の職場とのマッチングをはかるなど、マンガ・アニメ業界と教育界の連携を進めています。

プロが実力を評価する、声優・演劇科合同審査会を開催

声優・演劇科では、大手芸能プロダクション、声優事務所、劇団など、約90社の関係者を招いて行われる審査会を毎年実施しています。学生一人ひとりが舞台に立ち、1分間のパフォーマンスで自己アピール。声優・演劇業界をめざす学生にとって、プロに実力を評価してもらえる、貴重な機会となっています。

大手出版社のマンガ編集者が来校「マンガ・アニメーション科出張編集部」

マンガ・アニメーション科四年制/マンガ・アニメーション科では、大手出版社のマンガ編集者の方々を招いて行う「出張編集部」を実施。現役の編集者の目から見た作品評価のほか、マンガ家デビューするための具体的なノウハウをレクチャー。優秀な作品は雑誌に掲載され、在学中にマンガ家デビューするチャンスもあります。

社会と地域への実践的な取り組みを用意

●高校演劇をサポート

日本工学院は高校演劇をサポートして33年。演劇スタッフ科の学生たちが舞台スタッフとして、高校生の舞台をサポートしています。

●池上警察署「交通安全動画」制作

東京都大田区池上警察署の依頼を受け、学生たちがフィットネスを楽しみながら交通安全を実践できる「交通安全フィットネス」の動画を制作をしました。

●八王子市夏まつりイベント

八王子市のイベント「踊れ!西八夏まつり」の期間中、日本工学院 クリエイターズカレッジの学生がMCやアナウンスブースを担当。同イベントの公式ポスターのデザインも手がけました。

CG業界の先端企業2社との教育提携で作品を制作(ポリゴン・ピクチュアズ/オムニバス・ジャパン)

CG映像科では、CGアニメーション制作で業界の先端を走るポリゴン・ピクチュアズ、VFXポストプロダクション大手のオムニバス・ジャパンと教育提携。実際の作品制作を通して、技術や演出、進行管理などについて実践的な指導を行っています。2020年、ポリゴン・ピクチュアズとともに最新のプロダクションワークフローを運用して取り組んだ卒業制作が、第4回羽倉賞のノミネート賞を受賞しました。

※羽倉賞とは…表現技術の質を高めて広い分野への普及に貢献した「作品」や「取り組み」に対して、一般財団法人最先端表 現技術利用推進協会より贈られる賞。

三菱鉛筆「ジェットストリーム」什器デザイン

三菱鉛筆株式会社のボールペン「ジェットストリーム4&1」什器デザインコンペティションは、7年目を迎えました。ターゲットは”新社会人になるフレッシャーズ”。制作する学生と同世代の若者へ向けたデザインを提案しました。最終選考には蒲田校と八王子校から5名ずつ選出され、三菱鉛筆株式会社の本社にてプレゼンテーションが行われました。三菱鉛筆や販売元の有隣堂の皆様の厳正な審査の結果、最優秀賞・優秀賞が選ばれました。最優秀賞の林凌真さんの作品は全国の文具店にて使用されています。

FMヨコハマ「TIMETABLE」表紙デザイン

デザイン科は毎年、FMヨコハマの番組情報をPRする冊子「84.7Navi(ハチヨンナビ)」の表紙デザインに取り組んでいます。毎回斬新なアイデアが飛び出す楽しいコンペティション。FMヨコハマの制作スタッフのみなさんにプレゼンを行い決定した表紙デザインは神奈川県内各所で配布されました。

村内ファニチャーアクセス インテリアコーディネートの提案

「家具は村内八王子」でおなじみの村内ファニチャーアクセス八王子店と、ベルギー生まれライフスタイルショップOKAY八王子店の家具や雑貨を使い、デザイン科の学生がインテリアコーディネートの課題に取り組んでいます。あらかじめターゲットや予算を設定し、店舗見学も行ったうえでプレゼンテーションを行う実践的な課題です。

地元大田区や八王子市との地域連携による実践的なデザイン教育。

●「大田区シティプロモーション」ロゴマーク

大田区のシティプロモーション「Unique Ota/ユニークおおた」のロゴマークデザインを、デザインカレッジの学生が制作。実際にロゴマークが採用され、使用されています。

●「八王子まつり」公式ポスター

八王子市で毎年8月に開催される「八王子まつり」の公式ポスターを、デザインカレッジの学生が制作。2013年から毎年担当しています。

●「プロバスケットボールチーム」グッズデザイン

日本工学院の地元のプロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」と「東京八王子ビートレインズ」のグッズを、デザインカレッジの学生がデザインしました。

コンサート業界大手「ホットスタッフ・プロモーション」がバックアップ

コンサート・イベント科では、業界大手のコンサートプロモーター「ホットスタッフ・プロモーション」と独占契約。コンサート制作実習や、現役プロによる実践的指導、音楽イベントへの参加など、現場密着の授業を行っています。

コンサート・イベント科 教育について

音楽プロデューサー・武部聡志氏がエグゼクティブアドバイザーに就任

松任谷由実コンサートツアーの音楽監督、一青窈、今井美樹、JUJUなどのプロデュースを務める作・編曲家、音楽プロデューサーの武部聡志氏がエグゼクティブアドバイザーに就任。「武部塾」と称し、学生への講義を実施しています。

音楽プロデューサー武部聡志先生による特別ゼミ「武部塾」開催

音響芸術科の学生がFMヨコハマのラジオ番組制作に参加

日本工学院 ミュージックカレッジの卒業生であるアーティスト・坂詰美紗子さんがパーソナリティを務めるFMヨコハマ「Startline」に、音響芸術科の学生がスタッフとして参加。プロと一緒に番組づくりを行っています。

坂詰美紗子と日本工学院学生たちで作る夢のラジオ番組!

大型ライブホール「Zepp」でライブ・イベント実習を定期的に開催

ミュージックカレッジ コンサート・イベント科では、全国にライブホール「Zepp」を展開する(株)Zeppホールネットワークの施設を利用した学外実習を実施。「Zepp Haneda(TOKYO)」や「KT Zepp Yokohama」などで、本格的なライブ・イベント実習を行っています。

Zeppで実践的スタッフワーク

SAM推薦の一流のプロダンサーがダンススキルとマインドを直接伝授

ミュージックカレッジ ダンスパフォーマンス科のトータルプロデューサー・SAMが代表を務めるネクストジャパン(株)が、ダンサーをめざす学生を徹底バックアップ。SAM推薦のトップダンサーが、あらゆるジャンルのダンススキルを伝授します。

ダンスパフォーマンス科 教育について

クラウドエース(株)の Google Cloud™ 認定トレーナーによる技術指導

日本工学院 AIシステム科は、Google Cloud のトータルサポートおよびコンサルティングサービス、そして Google Cloud の技術を最大限に活用するためのトレーニングなどを行なっているクラウドエース(株)とパートナー契約を締結。同社の認定トレーナーが、最前線の技術を用いて技術指導を行います。同社の認定トレーナーが教育機関に派遣されるのは、本校IT カレッジが日本初。Google Cloudの最新の知識と技術を学ぶことができる、貴重な機会となります。

AIシステム科 教育について

グルーヴノーツ社の「AI教育支援サービス」を実践教育に導入

日本工学院 AIシステム科は、AIの仕組みや機能を学ぶ「機械学習基礎」の授業に、AIプログラミングなど最新テクノロジーを駆使した「TECH PARK(テックパーク)」教育事業を展開する(株)グルーヴノーツの「AI教育支援サービス」を導入。さまざまな企業が実際に活用している同社独自のクラウドAIサービス「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を用いることで、機械学習の特性を知り、活用するための思考力・想像力を実践的に習得します。

グルーヴノーツ社の「AI教育支援サービス」を実践教育に導入

ソニーのエンタテインメントロボット「aibo」をプログラミング・IoT教育用教材として導入

ITスペシャリスト科(蒲田校)では、ソニーグループ(株)の協力により、「aibo」をIT教育の教材として正式導入しています。「aibo」にはIoT、クラウド、AIなどさまざまな最先端技術がつまっており、これからのITエンジニアに必要な多彩な技術を習得できます。

「aibo」をIT教育用の教材として導入

日本工学院×ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田 コラボレーション企画

日本工学院 ITカレッジ 情報ビジネス科 ホテル・観光コースが、東京・蒲田に2019年に開業した「ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田」とコラボレーションし、毎年コンセプトルームを企画・販売しています。学生がコンセプトルームを企画立案し、ホテルスタッフの前でプレゼンテーション。採用された企画は学生が客室の装飾からSNSなどでの広報活動までを体験します。2023年度は「ノリノリ海苔プラン」「蒲田スイーツめぐりプラン」が2024年1月から販売されました。

甘納豆の老舗「銀座鈴屋」とのコラボレーションでスイーツを開発

日本工学院 応用生物学科では、2022年6月に和菓子・甘納豆の老舗である「銀座鈴屋」とのコラボレーション企画として、新商品開発プロジェクトを実施し、オリジナルクラフトコーラ「八王子コーラ@和(あっとなごみ)」を共同開発しました。マーケティングや商品開発についても学び、授業で学んでいる栄養素の分析や食品の化学的性質の知識を活かして、発想を形にする作業を行っています。

銀座鈴屋×日本工学院八王子 応用生物学科 スイーツ開発プロジェクト(第一報)

学生の「コマ」のアイディアを企業が製品化

日本工学院 ロボット科では、学生たちが考える「コマ」のアイディアを八王子異業種交流会HFA(Hachioji Future Association)へプレゼンテーション。採用された「コマ」を地元企業が製作し、学園祭特別企画として開催された『日本工学院 コマ大戦 八王子特別場所 ~頑張ろう 熊本~』にて、企業と学生のコラボレーションチームとして参戦しました。

産学連携・地域連携で「競争」×「共創」

(株)ヤマダホームズとの産学連携「森がみえるプロジェクト」を実施

日本工学院 建築設計科では、(株)ヤマダホームズとの産学連携住宅設計課題「森がみえるプロジェクト」を実施。コロナ禍で希薄になった「人と人とのつながり」をテーマに、新たなライフスタイルを提案していきます。

東急(株)、(株)三栄建築設計、(株)丹青TDCとの産学連携課題を実施

日本工学院 建築学科(4年制)では、東急(株)、(株)三栄建築設計、(株)丹青TDCの3社との産学連携課題を実施。各社の担当者から、クライアント、設計者、施工者としてアドバイスを受け、発表会へ向けて課題制作に取り組んでいます。

BMWグループアカデミーとの特別授業

ドイツ車ディーラーであるBMWグループアカデミーとの産学連携により、体験試乗を含めた特別授業を開催。約11社のBMWディーラーのご協力のもと、最新の電気自動車からラグジュアリー、そしてスポーツモデルなど、20台以上を実習車として使用した産学連携授業を実施しました。

BMWを体感する特別授業「BMW スペシャル DAY」を初開催!

AUTODESK社 と教育提携

3D技術を使ったデザイン・設計、エンジニアリング、エンターテインメント向けソフトウェアの世界的リーディング企業であるAUTODESK社の教育部門の責任者らが、情報交換、授業見学、学生との交流のために来校。
オートデスク社と日本工学院は、産学連携の取り組みとして「高校生けんちくコンテスト」を継続的に実施。今後、新しい時代、次世代に必要不可欠なデザインやものづくりのスキル、DX(デジタルトランスフォーメーション)をオートデスク社と産学連携を強化して、産業界の求める人材「若きつくりびと」の育成をさらに推し進めます。

AUTODESK社Mary Hope McQuiston副社長が来校

サッカーコースがJリーグ 横浜F・マリノスと教育提携

日本工学院 スポーツ・医療カレッジ サッカーコースは、Jリーグの名門チームである「横浜F・マリノス」と教育提携。同コースの「マリノス強化専攻」では、横浜F・マリノスのノウハウでこれからのサッカーリーグを牽引する選手を育成。「コーチ・指導者・審判専攻」では、横浜F・マリノスの選手育成や指導に関わるスタッフのもと、コーチ・指導者・審判に必要なプロのスキルを学びます。

スポーツ健康科学三年制/スポーツ健康学科 サッカーコース(教育について)

スポーツインストラクターコースがテクノジムジャパン(株)と教育連携

スポーツ・医療カレッジ スポーツインストラクターコースでは、トレーニング&ウェルネス業界の一流企業「テクノジムジャパン(株)」と教育連携。本社見学のほか、最新のマシンやグループトレーニングの体験、スポーツ業界セミナーへの参加など、最新の業界情報を得ることが可能です。

スポーツ健康科学三年制/スポーツ健康学科 スポーツインストラクターコース

スポーツインストラクターコースがセントラルスポーツ(株)と教育提携

スポーツ・医療カレッジ スポーツインストラクターコースでは、スポーツクラブ業界最大手の「セントラルスポーツ(株)」と提携を結び、カリキュラムの支援や講師の派遣、MFC運営のアドバイス、インターンシップの受け入れなど、幅広い教育プロジェクトを展開しています。

スポーツ健康科学三年制/スポーツ健康学科 スポーツインストラクターコース

ゼビオ(株)との教育提携でスポーツビジネススキルを習得

スポーツ・医療カレッジ スポーツビジネスコースでは、「スーパースポーツゼビオ」などを経営するスポーツ用品販売の大手、ゼビオ(株)と提携。同社のノウハウを生かした人材教育カリキュラムを導入することで、広報、販売、イベントなど多岐にわたるスポーツビジネススキルを習得します。

スポーツ健康科学三年制/スポーツ健康学科 スポーツビジネスコース

インストラクター団体「JAPAN WELLNESS INNOVATION(JWI)」が教育サポート

スポーツ・医療カレッジ スポーツインストラクターコースでは、インストラクター団体「JAPAN WELLNESS INNOVATION(JWI)」のサポートにより、ダンスエクササイズをはじめ、幅広いダンススタイルを取り入れたフィットネスなど、多彩なプログラムを通して実践的にダンススキルおよびダンスの指導スキルを養うことができます。

スポーツ健康科学三年制/スポーツ健康学科 スポーツインストラクターコース

バスケ、フットサルチームとの提携で企画・マーケティングを実践学習

スポーツ・医療カレッジ スポーツビジネスコースでは、Bリーグ「八王子ビートレインズ」や関東フットサルリーグに所属するフットサルチーム「ファイルフォックス八王子」を運営する企業、(株)ファイルフォックス八王子と提携。イベントの企画からマーケティングのノウハウまで、実践的な学びを実現しています。

スポーツ健康科学三年制/スポーツ健康学科 スポーツビジネスコース